NanthAI Edgeの無料版では、PDFをチャットに添付して、その内容をAIに質問できます。スプレッドシートを扱うのはProの機能です。Proでは、計算、グラフ、繰り返し使うファイル用のナレッジベース、Excelブックの編集が利用できます。
PDFについて無料で質問できますか?
はい。無料版には画像とPDFのアップロードが含まれます。入力欄の横にある「+」ボタンをタップし、PDFを添付してから、「第3節では返金について何と書かれていますか?」など、普段の言葉で質問してください。AIが添付ファイルを読み、その内容に基づいて回答します。
一度だけ使う文書1つについて質問する場合に向いています。同じファイルについて再び質問する場合や、複数のファイルにまたがって質問する場合は、後述するナレッジベースを使います。
Proでは何が追加されますか?
ファイルに関する機能が3つ追加されます。
- ナレッジベース。 PDF、Word文書、スプレッドシート、テキストファイルを一度アップロードし、「設定」に保存しておけます。後から、どのチャットやスケジュールタスクにも添付できます。いつでも表示、名前の変更、削除が可能です。ナレッジベースのページをご覧ください。
- 分析、コード、グラフ。 端末やナレッジベースからスプレッドシート、CSV、テキストファイルを添付して質問します。Edgeが隔離されたワークスペースで計算し、結果を説明します。グラフはチャットに表示され、整形済みのデータやレポートはダウンロードできます。分析、コード、グラフのページをご覧ください。
- Excelブック。 Proの文書ツールでは、アップロードしたブックの指定したシートや範囲を読み取り、ほかの部分を維持しながら必要な箇所を編集し、新しいXLSXファイルを作成できます。文書、スプレッドシート、プレゼンテーションのページをご覧ください。
どれを使えばよいですか?
- PDFの内容を知りたい場合:チャットに添付します。無料版で利用できます。
- 列の合計、傾向の確認、CSVの整形をしたい場合:Proの分析機能を使います。
- レポートやスプレッドシートをまとめて保存し、繰り返し質問したい場合:Proのナレッジベースに入れます。
- Excelブックを変更または作成したい場合:Proの文書ツールを使います。
スプレッドシートを分析するには?
- 端末からスプレッドシートやCSVを添付するか、ナレッジベースから選びます。
- 普段の言葉で質問を説明します。例えば、「第3四半期で利益率が最も低かった地域はどこですか?どれくらい低かったですか?」と尋ねます。
- 説明を読みます。回答にグラフが含まれる場合、会話に画像として表示されます。
- 整形済みCSVやレポートをチャットからダウンロードします。エクスポートしたファイルは会話内にカードとして表示され、その会話に添付されたまま残ります。
どのような制限がありますか?
- コードは端末上ではなく、隔離されたワークスペースで実行されます。セッションは一時的なものなので、残したい内容はファイルとしてエクスポートする必要があります。
- グラフは画像です。操作できるグラフエディターではありません。
- ワークスペースに配置されるのは、その作業用に選んだファイルだけです。
- 大規模な処理や多くのパッケージを必要とする処理は、クラウドのサンドボックスに移ることがあります。そのサンドボックスには、実行、ファイル、リソースの制限があります。
質問を具体的にするには?
対象のシート、列、PDFの節を指定し、求める結果を伝えます。「これを分析して」よりも、「1月と2月のシートの合計を比較して」のほうが、モデルにとって作業が明確になります。ファイルで略語や独自の利益率の定義を使っている場合は、その説明も質問に含めてください。
PDFの回答では、文書と照合できるように、説明と併せて該当する節も示すよう依頼します。スプレッドシートでは、どの行と列を使ったか尋ねます。全体の結果を頼りにする前に、小さなサンプルを元のファイルと比較してください。
試してみる
nanthai.techで無料で始めるか、chat.nanthai.techを開いてPDFを添付し、動作を試してください。各プランに含まれる機能の一覧は、Pro と無料版をご覧ください。

